灰になりそうです

車から降ろした方のエンジンのリフターとキャップを測ります。

本当に実用になるのかはかなり謎です(爆)

mm EX リフター EXキャップ IN リフター IN キャップ
1 3.000 1.810 3.000 1.845
2 2.940 1.845 3.000 1.780
3

2.950

1.855

2.990

1.782
4 2.980 1.815 3.010 1.775
5 3.000 1.815 3.000 1.860
6 3.000 1.800 2.980 1.820
7 2.920 1.850 2.850 1.715
8 2.900 1.800 2.950 1.745

元のエンジンはこんな感じでした。今日も32品、測定です。

  カムも選択組み合わせなのでなんとも謎ですが降ろす前に測ったクリアランスを元に今後の組み合わせを考えます。降ろした方のエンジンのカムは使わない方がお得な感じの結果でした。

 測定中にダイヤルゲージのセットに失敗が見つかりましたがここでセッティングを変えると今までの結果が無駄になるのでそのままGOで測りました。Vブロックに固定したのは良かったのですが測定子が微妙にVブロックの面と直交していない状態でした。まぁ、測定誤差の範囲でしょうけど、実際の厚みより多めにでているはずです。もし、リフターを買うなら買いに行く段階で一つだけ測りなおせば相対的に全てのキャップ厚みが出せるはずなので良しとしましょう。

 私が設計者なら換える時に安い部品が磨耗するように微妙に硬度を落として造る様にしますが、FJはどうなんでしょう?恐らくリフターは3.0mmで造ってあると思うのですが、カムが磨耗するようにリフターを硬くしてあるとしてもカムを換えるとキャップも組みなおしになるし・・・測定誤差の範囲を超える中途半端な厚みのキャップを見ていると、どうやらリフター>キャップ>カムのような感じに思えます。1〜4シリンダーのクリアランス、奥に行くほど広がってました。これはいったいどういうことなのかも謎です。熱的に厳しいから奥に行くほど広くしてあるのでしょうか?温間測定というのもヘッドの温度分布の差を見越して指定してあるとしたらたいしたものです。

 とりあえず、買ったヘッドのリフターよりも厚めのキャップが入っているようなので組み合わせ作戦で少しマシになる予定です。