’03 12/23〜31 ス イ ス ・ツェルマット SKIの 旅
昨年の年末は3泊5日という日程しかとれなくて、スイスには行ったもののスキーは一日しかできなかった。今回は久しぶりにマッターホルンの勇姿を眺めたい。イタリア側に滑り込み、チェルビニアの明るい陽差しを浴びながら広大なスロープにシュプールを描きたい。そして美味しいイタリア料理をゲレンデのレストランで食べたいと言う気持ちが強く、ツェルマットを滞在地として選択した。
ツェルマットにスキーに来たのは94年の年末以来、一番最後に訪れたのは96年の夏以来となった。往路には91年に初めてツェルマットを目指したときに宿泊したブリークのホテルを再訪し、とても懐かしく感じた。あのときはマッターホルンが全く見えない悪天候で、次回の再訪を強く心に誓ったものだ。そして92,93,94年と続けてスキーでツェルマットを訪れ、マッターホルンの姿に感動した。96年の夏にはその麓をトレッキングして、心が洗われた。
そのツェルマットへ久しぶりに足を踏み入れる瞬間は、少年の頃のように心が浮き立ってしまった。駅に着くすぐ直前に窓からマッターホルンの先端が見えたときには「また帰ってきた」という実感が込み上げてきた。そう、ここは私の心のふるさとなのだ。
連日の晴天でイタリア側のチェルビニアにも二日続けて滑り込め、料理と雄大さを満喫できた。ツェルマットでは夜間のソリでのツアーも他の外国人達と一緒に童心に戻ってワイワイ騒ぎながら村まで降りて、本当に楽しい時間を過ごせた。タウンのお店などは様変わりしている所もあったが、新しいスポットもできていて毎晩楽しくお酒が飲めた。そして滞在したホテルもガルニ初体験だったが、ロケーションもスタッフも良くて、いい時間が過ごせた。という事で今回は非常に満足度が高く、とてもリフレッシュできた旅となった。