スイス旅のヒント
スイスでの旅行に際して、こんな事を知っておくと役にたつかもしれないというお話をしてみます。我々の経験によるものですので、実際には違う場合があるかもしれない事を、あらかじめご了承下さい。

         御希望の項目のをクリックして下さい

空港~鉄道駅(チューリッヒ) スイス国鉄(SBB)/ポストバス他 ホテルでのアレコレ
スイスでの食事 現地での服装 ハイキングで
おみやげの悩み 夜の街へ出よう その他(ライゼゲペック・洗濯ほか)

◆◆  空港~鉄道駅(チューリッヒ駅)  ◆◆       
◆スイス航空利用なら、フライバゲージで荷物を目的地の駅まで送れます(\2,000)。当日はチューリッヒ泊で、翌日からツェルマットにしばらく宿泊するのであれば、ツェルマットまで送れば、機内手荷物にチューリッヒの1泊分だけ持てばよくなります。荷札の行く先を確認する事。引き替え券をなくさないように。現地では駅の荷物のマークの所で受け取ります。
◆航空会社はどこを利用されても、おそらくチューリッヒから入る事になりますが、ターミナル1に到着してもターミナル2に到着しても、わかりやすい空港なので表示に沿って進めば(かなり歩く事もあります)、入国審査につきます。
◆入国審査の時に、パスポートを見せる際にニッコリ笑って「スタンプ・プリーズ」と言えば、運が良ければスタンプを押してもらえます。混んでいる時はまず無理。女の係官より男の方が確率は高いかも。
◆そこを出ると、荷物が出てくるのを待ちます。(ここでカートをかりれば列車の駅まで使用できます)まず、カートを押して出口をでます。リコンファームが必要なら、この時に出発の階のカウンターに行けば、できるかもしれません(スイス航空の場合は、いつもできました)。この時、泊まるホテル名を聞かれます。
◆鉄道駅への表示に進みます。エスカレーターで登りますが、力を入れずに自然に乗れば、スムースにエスカレーターにカートが固定されます。登りきったら渡り廊下を渡って駅の建物に移動。下りのエスカレーターも、初めての時は少し恐いですが、自然にカートは固定されます。必死でささえなくても大丈夫です。
◆駅のインフォメーションでは、公式時刻表も売っています。無料の薄い時刻表(地域別)もあります。各種予約もできます。スイスパスなどの利用開始日もここで記入してもらいます。当日はチューリッヒ市内への移動だけなら、翌日からにしてもらいましょう。
◆フライバゲージを利用しなかった場合は、ライゼゲペックを利用すれば身軽になれます。インフォメーション横のカウンターで預けます(10Sfr)。移動しながらの旅なら、その都度、朝駅で預けて出発し、色々と寄り道をしながら目的地についた時には、荷物がついているので便利です。自分と同時に荷物がつくのは無理です。(荷物の方が移動に時間がかかるので)
◆看板の時刻表は、出発は黄色の方で、出発時刻順に表示してあるので、慣れると非常に見やすいです。目的地の地名がそのルートに出ているかを確認。ホームが何番か確認して、下におります。軽く食べたい時は車内で売りにこない列車も多いので、ホームに降りる前にサンドウッチ、飲み物など買っておくとよいでしょう。
◆スイスの鉄道は車内で次はどこのアナウンスはありますが、発車する時のアナウンスはホームでも、車内でもないので、気を付けましょう。時間はかなり正確です。

◆◆ スイス国鉄(SBB)/ポストバス等  ◆◆       
◆スイス国鉄のサイト  SBB CFF FFS Travel Online←(クリック)

◆上記サイトからスイスパスを予約する方法

SBBのTravel Onlineに接続します。

左のフレームのTicket shopをクリック。Swiss passなどパスの種類をクリック。

買うタイプを選んで空白に人数を入れます。この欄が少しずれていますので、上から何番目が確認して入れます。こで、Orderボタンをクリック。

価格がでている画面になりますので、パスの使用開始日、西暦(今年なら00)を入力。すぐ下の空欄にパスポートNoを入力。そのまた下の空欄にI'd like to get a swiss pass ( swiss passes) at Zurich Airport-Railway station 等の希望メッセージを入れます。ここでUpdateをクリック。下の方はここでは無視します。

再度、同じ画面がでます。(二人目以降がある時は、二人目のパスポートNoなどを入れて、再度Update)
確認したら下の方の欄に、名前、郵便番号、住所、メルアドなど入力。これで、送信します。

カードの支払い画面になります。ガードNo、有効期限を入れて送信。(ふつうは私はこの手のものにカードNoは入れませんが、今回は100%セキュリティーは大丈夫と書いてあったので、送りました)

これで完了です。うまくいっていれば、予約Noがでますので、控えます。

ちなみに、現在のSBBスイス・パス料金です。(1Sfr=65円換算)

4日-1st-350(\22750) 2nd-230(\14950)
8日-1st-480(\31200) 2nd-320(\20800)

二人以上でのセーバー割引料金は、一緒に同行する事が条件です。全員15%引きになります。上記の1等8日なら408Sfr。

予約の翌日には、チューリッヒ空港駅でパスポートを見せれば受け取れるとのメールがきました。支払いはその時にカードでするようです。

ヲこの'00年ゴールデンウィークの体験記

チューリッヒ空港鉄道駅の切符売り場横のインフォメーション(6:10~19:40OPEN)にて、ネットの予約NOを見せてスイス・パスを受け取ろうとした所、予約はないとの事。メールのプリントアウトがあれば、わかったかもしれないとの事。結局パスポートを提示してすぐに、その場で作成してくれました。二人同行か聞かれて、 セーバー割引で408Sfrをカードで払いました。

苦労してネットで予約しなくても、現地で買えたという事ですが、どこの駅でも買えるのかはわかりません。また、混雑時は時間がかかるかもしれません。

◆上記サイトでは、出発地と目的地を入力すると、その間の列車の時刻表を検索できますが、私の場合はスイス公式時刻表や、トーマス・クックの時刻表などのアナログと併用して計画をたてていきます。
ポストバスのサイト   SwissPost-Postbus←(クリック)

上記サイトより、ポストバスと列車の接続、バスの時刻表の検索法

スイス国鉄の検索も下記と同様です。

表紙の左フレームよりTimetableを選択。

白枠に上から、出発地、到着地、経由地(特になければ入れなくても可)を入力。

<例>

St. Moritz から Scuol posta (PTTバスですから、バス停はPostaやpostには
必ずあります)と入れた場合。

乗る予定の日(なくても良いですが、入れた方が季節運行などもわかります)
を13/05/00と日、月、年の順に入力。(2000年5月13日の場合)

時間は、決まっていれば次のワクに入れますが、なくてもよいです。

これで、下のstart queryをクリックし、送信します。

St.moritzのように複数バス停がある場合、ここで選択肢がまた出ます。
列車からの乗り継ぎの場合は、bahnhofを選択。たいていすぐ駅前にバス停がある。
これでまた、queryをクリック。

時刻一覧表が表示されます。もっと早い時間帯を見たければ右上erlier connections
を選択。遅いのなら右下のlater connectionsを選択すれば表示されます。

ここの2つ目の枠以降に、それぞれの接続の詳細が出ます。(列車とバスの接続も)
Walkとあるのは、列車駅からバス停まで歩く時間を想定してあります。

枠の左下がruns alwaysのは毎日運行。期間限定便はその日、曜日がここに出ます。

同じくここの左下の、Journey guideをクリックすると、途中の各駅の出発、到着時間
の詳細画面になります。

Return tripをクリックすれば、検索しているものの復路が出ます。

さらに、別のを新しく調べたければ、New queryをクリックすれば、最初の入力画面
に戻ります。それぞれはブラウザの「戻る」で戻れます。

詳しくは、他にも色んな所をクリックして試して下さい。もちろん、バス停間だけの
時刻一覧を表示させる事も可能ですが、たいていは列車と接続して利用する方が多い
と思うので、非常に便利です。

現地で乗るとき、バスの行き先に不安があれば、乗るときにドライバーに一言、
目的地の名前を告げてみて下さい。うなづけばOKな訳です。往復する場合は、降りた
時にそのバス停の時刻表で、念のために一応確認しておく事をお勧めします。

◆◆ ホテルでのアレコレ ◆◆               
◆リゾート地のホテルなら、駅からTELすれば迎えに来てくれます。ツェルマットでは、駅前に電気自動車のTAXIがいるので、それを利用してもよいでしょう。この時、人数と荷物が多ければ、荷物だけ車で持っていってもらい、自分達は歩いていってもよいでしょう。スーツケースをゴロゴロしている外国人は見た事がないです。
◆チェックインの際、希望があれば「スモーキング・ルーム」「ノン~」を指定しましょう。予約時に希望を言っておけば、尚確実です。部屋に行ってみて希望と違う場合は、他の部屋を見せてもらって変更してもらえるかもしれません。
◆リゾート地のホテルでは、夜や早朝の外出時にはフロント近くにカギをさすプレートがあって、そこにルームキーをさすと、小さな予備のキーが受け取れるようなシステムがあります。それで入り口のドアの開閉ができます。
◆冷蔵庫には3つ星位までは、何も入ってない場合があります。スーパーなどで仕入れるか、すぐにほしい場合は、ホテルのレストランで水やビールなどもらって、部屋に持っていく事もできます。冷蔵庫にカギがある場合もあり、通常はルーム・キーと一緒についてますが、別の場合もあるのでその時はもらいましょう。
◆当日の夕食のメニューは、夕方にはレストランの入り口等に表示されます。嫌いな物の時は、何に変更してほしいとかの希望を伝えておけば、変更してくれます。チーズフォンデューは臭いがきついので、ホテルの屋内のレストランではしてくれない場合もあります。専用の部屋が分かれている場合もあります。又、通常は2人前からです。
◆夕食がコースの場合は、我々には量が多すぎます。大食漢の方以外は、オーダーをとりに来た時に、「ハーフ・ポーションで」と言っておきましょう。料理が来ると、これが半分かと思いますが、周囲の人のお皿を見ると少ないのがわかります。それでも残したくなります。デザートも食事の楽しみなので、無理に食べず余力を残しておきたいところです。
◆チーズフォンデューよりも、フォンデュー・ブルギニオン(オイル揚げ)や、フオンデュー・シノワーズ(しゃぶしゃぶ)の方が日本人には合います。ヴィンナー・シュニッツェル(ウイーン風カツレツ)もどこで食べてもおいしかったです。オムレツも卵が濃厚なのでおいしいです。(with マッシュルームがお勧め)
◆飲み物はハウスウォーター(水道水など)なら無料です。ミネラルは小瓶と大瓶があり、連泊するなら大瓶にすれば、残りは ルームナンバーをつけてキープしておていくれます。ガス入りかノンガスかを聞かれます。ワインは少しならハウスワインをグラスでもらいます。ボトルなら地元のワインならあまり高くないです。残ればこれもキープしてくれます。
◆朝食では、たいていビュッフェ形式で、席についたら飲み物を聞きにきます。コーヒーならホットミルクもついてきます。手作りジャムがでていれば、ヨーグルトに混ぜると美味しいです。ゆで卵はかごに入っている事が多いです。専用の足がついた容器に入れて、上を少しスプーンでたたいて割って、3分の1位むいてから中身をスプーンですくって食べます。オムレツなどを食べたい時は、別料金でしてくれるホテルもあります。
◆朝食のブュッフェでは外国人は、日本人のように最初に何から何までいっぺんにテーブルに並べる事はしません。最初はフルーツとヨーグルトだけとか、シリアルだけ、サラダだけを取って食べる。次にハムとパンを食べるとかいう風に、食べられる分だけ食べては、又次を取りに行くようです。よって、日本人の様に大量に食べ残したりしない訳です。尚、朝食のパンを無断で昼食用などに持っていく日本人が多いらしく、張り紙の注意がある事があります。

◆◆ スイスでの食事 ◆◆                  
◆スイスの食事は、概して塩辛く感じます。和食はどこにでもある訳ではありませんので、どうしてもそういう系統を食べたい時は、中華料理なら小さな街でもある事が多いので、そこであっさりめの物を頂きます。若い時ならいざしらず、1週間過ぎるとあっさりしたものが食べたくなります。
◆出かけている時の昼食は、パン屋を通りがかった時はそこで仕入れておいたり、カフェでサンドやカスクートを食べたり、コープなどで買っていったりして、天気が良ければ公園や外の芝生で食べるのは気持ちがいいです。
◆コープなどて゛ミネラルの小さいペットボトルを買ったら、飲んだあとも利用しましょう。リュックに入れて持って行くと便利です。夕食の残りのワインなども部屋にボトルを持ち帰り、これに入れて持っていくのもよいです。

◆◆ 現地での服装 ◆◆                   
◆基本的には、重ね着で気温の変化に対応する事になります。外国人は体感温度が違うのか、我々が想像もできない程のうす着でも平気そうですが。また、その年によっても違うでしょうが、我々が行った季節の場合をしるします。
◆ゴールデンウィークの頃は、半袖Tシャツに長袖シャツで平地の町なかはだいだい通せます。朝晩は冷えるのでこれにプラストレーナーかサマーセーター位。山岳リゾートの場合は、トレーナーのかわりにフリースのプルオーバーの方がよいでしょう。さらに、展望台などの高地に行くなら、雨具兼用のレンイコート、ウインド・ブレーカー、ゴアテックスのジャケットなどが必要です。天候はいつ急変するかわかりませんので、これらはリュックなどにはいつでも入れておく方がよいです。
◆6月下旬~7月上旬では、ツェルマット、グリンデルワルト周辺のハイキングがメインでしたので、ダクロンなどの即乾性の新素材の半袖Tシャツにフリースのプルオーバーか、寒い時はその間に長袖シャツが入ります。あとは、その上に雨具で対応できました。外国人は半袖Tシャツに短パンでしたが、そんな気分ではありませんでした。上の方は歩いても結構寒かったです。
◆下はジーパンでない方が歩きやすいので、綿のパンツか、ハイキングならそれなりのトレッキングパンツの方が、尚快適でしょう。

◆◆ ハイキングで ◆◆                   
◆服装は、上記の項で述べた感じです。あとは、帽子、サングラス(どちらも風で飛ばない対策要)、軍手などの手袋、リップクリーム、日焼け止め。
◆年輩の人や、足の弱い人は「レキ」などの折りたたみのポール(ステッキ)があると、膝への負担がかなり軽減されます。今は日本でも気軽に手に入りますが、現地のスポーツ店などで購入するのも、よい記念になるのでは。
◆靴は軽トレッキングシューズをぜひお勧めしたいです。くるぶしまでかくれる長さだと、だんぜん歩きやすいです。ねんざの危険性も減りますし。ふだんや今後もほとんど歩かない方はともかく、ひつとあると日本の旅行でも活躍するでしょう。今はみるからに「登山ぐつーー」というものではなく、結構おしゃれなものがたくさんあります。トレッキングシューズではなくても、ナイキ、リーボックなどなどが出している「エアー・ソール」のタイプなら、スニーカーとは歩き心地が全く違います。もちろん、靴ずれしないように、事前にはきならしておきましょう。

◆◆ おみやげの悩み ◆◆                  
◆よほど気心が知れた人や、趣味がわかっている人、あるいは我々がぜひこれをあげたいと思う場合を除いては、おみやげは食べてなくなる物にしています。置物などに興味のない人が、そういう物をもらっても困りますし、ハンカチ一つにしても、柄の趣味や素材感など個人の好みがありますので、身につけるものも避けるようにしています。
◆スイスと言えばチョコレートははずせません。自分達で楽しむ分や特別な方へは、チューリッヒならシュプリングリー、トイスチャーなど、ジュネーブならステットラー、デュ・ローヌなどにします。一般的には、コープやミグロスなどにあるスイス各地の観光地の写真がついた小さいチョコの袋売りのものや、板チョコの詰め合わせ、お札の柄の箱に入ったチョコなどでも十分美味しいですし、満足もしてもらえると思います。
◆ツェルマットなどには、太陽や月の彫金の飾りが大小のサイズで売っています。玄関に飾ると「福」を呼ぶらしいのですが、毎回色んなサイズやデザインを買いたしています。イタリアでも買いましたし。お陰で「福」は来ているようです。
◆ツェルマットの教会の斜め前の画廊もお気に入りです。なかでも「ハイジ」という女流画家のパステル調の水彩が気に入って買いました。名刺より少し大きいもので1~2万しますが、何度見てもあきないマッターホルンです。
◆グリンデルワルトなら、ちょっと値が張りますが「切り絵」は美しいです。左右対称のようで少し違う所があって、どうやって作ったのか考えると、眠れなくなります。コープの上の文房具屋にあります。
◆ルツェルンやベルンでは、木彫りの人形の顔が可愛くて、目がギョロっとしたものですが、ウィリアムテルやそのおじさん、パイプを加えた民族衣装の少年など楽しいシリーズものがあります。中でも、マッターホルンにその子が登っていくオルゴールタイプは、ルツェルンで見てほしくなったものの店があいてなくて、各街で探し回ってようやく見つけた時は感動ものでした。
◆高価ですが、ルージュのオルゴールの音色は秀逸です。レコード盤タイプのものを交換するものや、小鳥が蓋を持ち上げて飛び出しさえずるもの、チーズの形のもの等、各種あります。スイスの味を再びの「ハイジのおつかい日記」でも買えます。
◆記念的には絵はがきも綺麗なものが色々ありますし、アルパムを作る時に、自分の写真に交えて所々に入れるとアクセントになって楽しいアルバムになります。最後に空港で小銭が残った時でも買えますし。
◆スーパーや文具店なども、日本ではなかなか見ないものがあったりして、面白いおみやげになるかもしれません。今でこそキシリトール・ガムも日本では一杯みますが、まだなかった頃にはよいおみやげになりました。

◆◆ 夜の街へ ◆◆                      
◆チューリッヒなどの都会では、危険な場所もありどこでもお勧めできる訳ではありませんが、どうも日本人はホテルで食事をしたら部屋に閉じこもってしまいがちなようです。外国人はツェルマットなどではウィンドウ・ショッピングを楽しんだり、少しバーでくつろいだりと夜の街も楽しんでいます。
◆ホテルのバーもいいですが、小さいホテルではスペースも小さいのですぐ満席だったりしますので、我々は外にでかけます。冬場などは外を歩くとすぐ酔いが醒めてしまいますが。そういう所で、お互いに片言の英語でコミュニケーションをすると、思わぬ話が聞けて印象深い旅になったりします。

◆◆ その他 ◆◆                       

◆スイスでは、国鉄列車・PTTポストバスを利用したライゼゲペックという便利な荷物搬送システムがあります。一番最近の'00ゴールデンウィークに利用した際で、1つ25Kgまで10Sfrでした。

・駅の構内の看板でカバン(スーツケースの様な)のマークの所が荷物を預ける所です。チューリッヒの様な大都市の駅では、預ける所と、受け取る場所が違いますが、たいていの駅はキップ売場の横の方にあります。

・まず、キップあるいはスイス・パスなどを提示して目的地を告げます。親切な人(?)の場合、用紙に書いてくれますが(この場合は地名があっているか確認しましょう)、たいていは自分で渡された用紙に名前と送り先を記入します。そして、複写式になっているので、半券を受け取ります。料金を払うと荷札を作成して荷物につけてくれます。これも地名を確認しておきましょう。これで、荷物は目的地に送られます。

・基本的には、荷物は移動に時間がかかりますので、自分と同時につく事はないと思って下さい。朝出せば夕方には届いているでしょう。従って、朝出発地の駅で送り、途中で観光や寄り道をしながら目的地に行き、夕方にそこで受け取るという形になります。ただし、夜8時位には受取所が閉まる所が多いので、遅くなる予定なら朝出す時に、目的地の所が何時に閉まるか聞いておきましょう。翌日受け取りでもよければ問題ないですが。閉まっていても言えば開けてくれた場合もあるようです。

・受け取り場所は、たいていの駅では預ける所と同じで、キップ売場の横の方にあります。大都市ではカバンが台車に乗ってる様なマークの所だったと思います。少しキップ売場とは離れているかもしれません。また、ツェルマットでは以前は、駅の外に出てから受け取り場所に行くエレベーターで地下に行きました。(今はどうでしょうか?)半券を見せてもらいます。

・荷物は3日間は預かってくれます。4日目までOKだったと言う人もあります。あとは1日5Sfrで保管してくれます。くれぐれもネームタグを付け忘れないように。投げたりして乱暴に扱われますので、紙のものなどは取れる事がありますので。

・これまで、紛失した事はないですが、預ける時に「保険に入るか?」と聞かれる場合もあります。かけた事ないですが。

・乗り換えもなく、目的地に直行するのであれば、荷物は持っていってもよいと思いますが。

・ポストバスの駅にも送れますし、そこから送る事もできます。ただし、小さいバス停は個人に委託していますので、午前しかいなかったり、午後しかいない所もあるようで、いつでも送り、訳取れる訳ではないようです。

フライ& レールバケージも同じく便利です。日本からはスイス航空でしか利用できませんが、到着日はホテルで寝るだけなら、翌日の目的地まで日本の空港(成田、関空)から荷物を送っておく事ができ、初日が身軽に過ごせます。30Kgまで2000円。ビジネスクラスは無料。

・スイスからはどこの航空会社でも利用でき、各駅で航空券を提示して30Kgまで20Sfrで、日本の空港まで送れます。この際は必ず荷物につけられたタグを必ずチェックして下さい。特に、乗り継ぎなどある時は、要注意です。経由地までのタグしかついてない事があり、クレームをつけてなおしてもらった事があります。

・荷物を預けるのは、当日の朝とかではたぶん無理で、前日には預ける必要があります。駅と空港の距離とかにより必要な時間が異なりますので、確認して下さい。預けるのがあまり早すぎるのもだめです。

・不幸にして、一度KEで利用した時に、同行者の荷物が1つロストバケージになりみつからなかった事がありました。こういう事もあり得ますので、大切なものは手荷物に持ち、一応の覚悟はして利用された方がよいです。

◆ある程度の期間の旅になると、着替えを全て持って行くのは合理的ではないので、洗濯をする事になります。ランドリー・サービスのある所では、一カ所で3泊位する時は、ズボン、シャツなどお願いする場合もあります。
◆あとは、自分でしますが、我々のやり方は、まず、バスタブにお湯をはる時に、バスバブルかシャンプーなどを入れ泡立てます。そしてお湯を入れながら、洗い物もそのなかにつけておきます。体を洗う前にそれをなかでごしごしします。次に頭や体を洗います。シャワーで流して出ます。洗い物をバスタブ内で絞ります。そのあと、バスタオルに一つずつ長く伸ばして、タオルを細く伸ばして丸めます。一方のはしをつま先で踏みます。もう一方をねじっていくとかなり脱水できます。あとは、しわをのばしてパンパンはたいて、ハンガーなどにつるせば、ただ絞るだけよりかなり早く乾きます。
◆おみやげをベッドに広げて写真を撮っておくと、あとでどこで買ったかとか思い出すのに便利です。
◆部屋のドアに料金表とかも出ていたら写真を撮っておきます。あと、冷蔵庫の中身をだして、写真を撮ったり。
◆ニュー・イヤー・イブをホテルで過ごすなら、3つ星以上ならジャケットとネクタイは持っていった方がよいです。いつもはすごくラフな格好をしていた人達も、その夜だけは俄然おしゃれを楽しみます。自分らだけ浮いてしまうと気まずくて楽しむ所ではなくなります。タキシードの人もいる位ですから、日本人とは感覚が違います。

日の出日の入り   http://www.meteoschweiz.ch/en/

夏場ならきれいなモルゲンロートやアーベンロートをみたいものですね。スイスの天気のページ(上記URLをクリック)で調べる事ができます。ここの表紙の左フレームの「CURRENT WEATHER 」をクリック。ここで各地の気温などがわかります。次に、ここの左フレームの一番下の「Sun and Moon」をクリックすれば、日の出、日の入り時間が表示されます。出発直前にメモしておけば、だいたいの時間がわかります。朝焼けをねらうなら、日の出時間の30分前にはいいロケーションの所で待機されればよいでしょう。やや湿度がある時の方がきれいに赤くなります。写真をとるなら三脚は必需品です。