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《 上 海 市 内 観 光 》
10/12関空の日航ホテルにて朝食。高いと言えば高いホテルなのに、一番近くて便利な為か、結構日本人、外国人ともに泊まっている人が多かったようだ。ブッフェの会場のレストランは割と広いが、なかなかの混雑だった。メニューは豊富で朝から食べ過ぎてしまった。
9時に地元から貸し切りバスで来たみんなと合流。団体カウンターで荷物を預けてチェックイン。まずこのX線検査でひっかかって、スーツケースを開けて調べられている人が多く、かなりの混雑。出国前の手荷物検査のゲートは大渋滞。こんなのはGWでも正月でも見たことがない人の多さだ。係員の手際が悪く、並んだ列はゲートの前で合流かと思っていたら、前を通過して反対側の壁までいってUターンしている。そんなアホナー。で、みんなでブチブチ言いながら並びなおしてようやく通過(結局この方が早かった)。TDLやUSJの方がよっぽど手際がいいぞー。
もちろん、出国ゲートも長蛇の列。ようやく通過したが、もうデューティーフリーなど冷やかしている時間もなく、搭乗ゲートに向かう。なんだか行く前から疲れたなー。JL793便は定刻11:15に離陸。ちなみに離陸と言うのは、飛び立つ時間ではなく、タイアが駐機場から動き出した瞬間を言うらしい。でないと同じ時間に離陸になっている飛行機が何便もあるのはおかしい。動くだけなら1回動いて、途中で待機してても定刻には出た事になるのだ。変だけど。
あと、上海ではどこで両替しても全て同じと言う事なのでホテルでした。がこれがまたいい加減で、ヒルトンならまーちゃんとしたホテルと思っていたのに、そうでもなかった。最初の2人が両替すると小銭がなくなったのだ。そうすると私以降は小銭分はくれない。説明もない。これも後でわかった事で、もらってからは確認しなかった我々も悪かったが、どうしようもなかった。さらに夕食後に両替した人達は、レートは変わらないはずなのに、さらに少なくなっていた。
まー、そんなこんなで、どうなる事やら上海旅行。・・・時間もなかったので、たいした観光もしていませんけど。

上海には12:30着(1時間戻るので2時間弱のフライトだ)。上空にあがりランチと小瓶の赤ワインをもらって食べたと思ったら、もう着陸態勢だ。
入国ゲートの前に来ると「工作人員通過」と、時が時だけに、恐ろしげな看板の文字が目に入った。写真写してたら捕まらないかなー、と思いながら素早く写してみた。(素早すぎて手ぶれをおこしてピントがほけてます)実は、下に英語であるようにスタッフ・オンリーの通路であった。
団体ビザは登録順に並んで入らなければならないのだが、審査官がやたら横柄ないやーな奴で、どなりまくって喧嘩を売られているような不快な態度だった。「おい、こら!関西人をなめんなよー!!」と心の中で叫びながら、強制帰国にならずに入国できて、よかったなーと喜ぶ、小心者のtoroppeであった。

新しい浦東空港からは現地のガイドが乗ったバスで約50分の市内へ向かう。すごく立派な高速道路。建設中のリニアモーターカーの線路、立ち並ぶ高層ビル。北京オリンピック、上海万博にむけての整備が進んでいるらしいが、まさに高度経済成長のまっただ中と言う感じで、パワーを感じる。
機内のランチもセイブして臨んだ昼食会場に向かう。かつて上海県の中心であった豫園(よえん)商城にある点心で有名な「緑波廊酒楼」で食べた。ビールは、なまぬるくてがっかりだったが、紹興酒も昼からグビグビ飲んだ。この店はクリントン、エリザベス女王をはじめとして各国のVIPも必ず立ち寄る有名店だが、それほど特別美味しいとは感じなかった。まー、彼らはカニやスッポンなど高級料理の美味しいのを食べるんでしょうけどね。(イヤミ)

団体のコースメニューだったからかもしれないが、回転式のテーブルにはすでに各種の前菜が乗っており、お腹もすかして来ているだけに、ついつい手が伸びてしまう。みんながいやがる中国料理独特の臭ーい香辛料が気になる様な料理はあまりなかった。
みんなも私も、このお店が小籠包の有名な店と勘違いしていたが、帰ってから本で見たら近くの「南翔饅頭店」が列をなす店だったようだ。しかし、みんな勘違いしているだけに期待は膨らむ。食べ過ぎて腹も膨らむ。
もうお腹いっぱーいとなり、「小籠包!!小籠包!!」のシュプレヒコールの中、最後にようやく登場となった。期待をもって箸でそーっとつかむが、たいせつなお汁の重みや柔らかみを感じられない。うーん、なんか違うぞー。と思いながらかむが、やっぱり肉汁がじゅわっーっと広がる感じがなくて、ただただ熱いだけだ。こーして、みなの期待を一身に背負いながら、みごとに期待はずれにおわった「小籠包君」は、みせしめに籠の中に残されたのであった。
そー言いながらも、3個も食べた私はいやしいかな?これも勉強のため!!

緑波廊酒楼を出ると、露天商や屋台もあってこのあたりでも一番活気のある所だ。少し歩くと豫園の庭園があり、料金を団体で払って入園する。丸や壺形となど珍しい形の門や窓がたくさんある。
まー一同酔っぱらっているので、適当に解説を聞き流し、馬鹿な冗談を言いながら歩いて進む。後で買わされるお決まりの記念写真を撮影して外にでる。
繁華街に戻ったら、気功士のいる由緒正しい漢方薬のお店に連れていかれる。気功のビデオを見て、数名は気功士に処置を受け、「ほー」とか「おー」とか感心していると、出口から白衣を着た男女10名位がなだれ込み「買うまで、帰さないよー」と言う雰囲気をかもしだす。これも気功か!?
しょうがねえー、幹事が買わなきゃ。やせるお茶みたいなものを買った。中には何にでも効くと言うのものもあった。そんな事ある訳ないじゃないの。
バスに戻ろうとすると、扇子やニセブランド時計の押し売りがまとわりついて、うっとおしい。いらないと言うと、扇子はどんどん本数をおまけしてくれる。20本位におまけに孫の手も数本つけてもらっている強者もいた。ニセローレックスの自動巻は、翌日には止まっていた様だ。時計を降りすぎて壊れたのかな?元々24時間保証付だったのかもね??

翌日は、朱家角の半日観光から帰ってからの自由時間に、地下鉄二本が交差する駅「人民広場」の近くの百貨店「新世界城」と「上海第一百貨商店」をひやかしに行った。
まずタクシー代が日本より断然安い。ホテルからここまで15元(1元は17円位)。水色のタクシーと白のタクシーはまずまず安心らしい。他のひどいのになると、メーターにモーターをつけて早く回転させたりしているのもあるとの事。そこまでやるかー。しかし、こちらの交通ルールはあってない様なもの。勇気(?)のある者が勝つ方式だ。もちろん、あちこちで事故っていた。
交差点につくと、まさに渋谷の交差点状態。エスカレーターや歩道橋などはモミクチャになって、はぐれそうな位人がうじゃうじゃしている。

店内の案内板がまたかわっている。普通は地下は一番下に、最上階は一番上に表示してあると思いますよね。ところが、ここ上海では天地が逆なんでしょうかね。よーく写真を見て下さい。一番上にB1と書いてあるでしょ。わたしゃ理由がぜひ知りたいものだ。知ってる人は掲示板かメールで教えて下さい。
「新世界城」のエスカレーターは二階に上るのは入口から円弧を描いて、くるーりと廻って登ります。そして外の歩道橋を渡るのに、それに乗らないと反対側の「上海第一百貨商店」に行けないのです。これってお店が休みのときや、閉まってる時間はどうするのー?まー怖い車をものともせず渡ればいいのかもね。これも知ってる人いたらおせーてね。
中はと言うと、特別に見る物はなかったが、お国柄か電気マッサージはすごい種類が多くて、さすがーと言う感じでした。あと、最上階のレストランは飲茶他たくさんのファーストフード風のお店が一杯だった。

この近くの地下鉄の「人民広場駅」に行ってみた。地下のショッピング街も日本並に充実している。時計のぶらさげ品もあり、300円位で売ってた。キムタクの写真入り時計もたくさんあった。ここには毛沢東の写真時計はなかったな。
チケットの買い方は簡単そうだった。一号線は鉄道の上海駅から南北に、二号線は将来的には、東浦空港と古くからある虹橋空港をつなぐ予定らしいが、現在東西に途中だけ開通している。その交差点が人民広場駅なので、乗り換えたりしながら、あちこち歩き廻るのも良いかもしれない。
ただし、ガイドさんが言っていたが、通勤タイムはかなり混むらしいので、利用時間は考慮しないといけないだろう。
外の広場に「雀巣」と書いた屋台がたくさん出ていた。ツバメの巣は良く聞くけど、雀の巣も食べるのだろうか?と思ったら、ネッスルをどうやら漢字で書いてあるらしい。色々と面白いもんだなー。
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