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今日も天気があやしい。昨日の長い移動の疲れもあり、ゆっくり朝食。10時ホテルの送迎バスで「朝市」の所まで送ってもらう。日差しも出てきたので、傘を借りるのはやめた。 いろは橋の方からホテル側に戻るように歩く。もう観光客で一杯だ。テロの影響で国内の温泉地に流れた人も多いとの事。 少しお土産など買う。地方に行くと、郵便局の出店で地方特有の記念切手など買うのも楽しみのひとつだ。 |
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いろは橋よりもうひとつ先、一番海側の橋を渡り、輪島港の前を歩いて鴨ケ浦遊歩道まで歩く。日差しが強くなり、長袖シャツを脱いで半袖Tシャツになるが、それでもデイパックをかついでいると背中が暑い。 遊歩道の先に、海に飛びでた島状の公園があった。日曜日なので子供連れがチラホラ。地平線にはむかし「鬼の寝屋島」と呼ばれた「七ツ島」のうち、5つは肉眼でも見えた。 |
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山の上に灯台が見えたので、向かう事にする。遊歩道の先の岩にある小さなトンネルをくぐり、車道を登る。暑くなり結構厳しい。駐車場までは車でも来れるが、人はいなーーい。灯台に登る小さな階段は、年に数回しか人が登らないような感じで、雑草がボウボウだ。滑らないように注意して登る。 灯台は無人で遠隔操作で動いているようだ。さすがに眺望は良く、さきの島が七つとも見える。二つは小さくて下からは見えなかったようだ。汗だくで登った甲斐がありチョット嬉しい。 |
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歩き廻ってお腹も空いたので、灯台から街を下り、朝市の方に戻る。もうお昼なので店じまいで、朝の賑わいが嘘のように、閑散としている。重蔵神社の近くのそば屋「やぶ本店」で昼食にする。結構混んでいた。 手打ちのそば、そば豆腐、ビールを注文してトイレでTシャツを着替えた。ビールがう・うまーい!そばがこれまたう・うまーい!!つい、日本酒も注文してしまった。昼間っからブイブイだー。たまらんなぁー。と酒好きの2人は思うのであった。 |
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そば屋のすぐ前に「のらんけバス」のバス停があった。これはどこまで乗っても100円の周遊バスで、少しこぶりのバスが「海コース」「鯨コース」の2種類走っている。輪島のめぼしい所を走っているのは「海コース」。観光客だけでなく、住民の足にもなっているようで、便利なシステムだなぁと感心した。 ざっと一週してから、三時半から始まる「夕市」の近く、住吉神社の前で下車。地元の女子高生達が乗ってきたが、小銭が無くて困っていたので、両替してあげた。こちらの「夕市」は観光客相手の「朝市」と違って、住民相手がメインの感じで、夕食の食材の魚などが多いようだった。 |
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今回の旅では豪華料理を毎日食べ過ぎて、ブタになる一方だ。ヤバーイ!このままでは夕食までにお腹も空かない。歩いて海沿いをホテルの方に戻り、さらに先にある「キリコ会館」まで向かう。入場料大人500円。 能登地方の夏秋のお祭りでかつぐ「キリコ」と呼ばれる巨大な御神灯がたくさん展示されている。暗い室内にキリコの明かりが美しい。しかし、よくこんな重そうなものが持ち上がるもんだ。元横綱輪島の関連展示もあったが、今を思うと悲しい!! 石川県のお祭りカレンダー → コチラ 能登のお祭りカレンダー →コチラ |
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昨日まで、夕食はどこも同じ様な感じが続き、ちょっと飽きてきていた。仲居さんに頼んで「肉はいらない、量もいらないので、良い刺身など出してもらえるか」と注文しておいた。 笑えるほど凄い刺身の盛り合わせがきて驚いた。おまけに釜飯の「鯛飯」は料理長じきじきに部屋に来て頂き、おちゃわんに盛ってもらうと言う贅沢だった。変な注文つける客だと思って見に来られたのかもしれない。 料理長は以前、あの「料理の鉄人」に出演した事もある人だったのだ。巨大ガニ対決だったらしいが、その時は見ていない。残念ながら負けだったらしいが、料理の味付けはなかなか良かったと思う。 |
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仲居さんから、前夜もぜひ見るように言われていた「御陣乗太鼓」のショーだが、前夜は疲れて酔っぱらって寝過ごしてしまった。今日もなかなかいい気分に酔っていたが、あれだけ言われりゃー、行かない訳にいかん。 会場に行くとすでに満席に近い。前座はホテルの仲居さんや売店のおねえさん、おばさん達が(なんともローカルでいい)、ちょっとムッチリ目の太ももをあらわにしての太鼓の大熱演。今晩はうなされそーだ。 つづいて本番。さすがに音も迫力も段違いで、食べ過ぎの腹に響く。しかし太鼓の音は、なにか古代から続く自分のDNAが呼び覚まされるような不思議な感覚が好きだ。子供はお面とかけ声が怖くて泣き出す。次の歌謡ショーは見ないで部屋に戻る。 いよいよ今回の旅も終わりが近い。長いようで短いな。 |
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