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今回は車椅子の友人と我々の3名でのハワイの旅。過去3回はもう一人加えた4名で、コンドミニアムのワイキキ・ビーチ・タワー利用であったが、今回はホテル・アウトリガー・プリンス・クヒオの最上階にあるコンドミニアム・タイプのコネクティングルームを利用した。台風の接近に伴い、ハワイとは思えない湿度の高さを初めて味わったが、のんびりと過ごせた。 友人は交通事故による頸椎損傷のため、ハワイのような気候は過ごしやすいようです。TAXIもワゴンタイプが多く、車椅子を乗せるのに便利。アメリカは障害者法が整っているため、道路にも必ずスロープがあり介護者も車椅子を押しやすい。また、周囲の人達も障害者や車椅子の対応に慣れていて、特別な感じを受けなくて済む。などから彼はお気に入りの場所です。 背景には、ベトナム戦争で障害者となった国民が多いため、それぞれの人が自立した生活をしてもらわないと、国がすべて面倒みていたのでは予算がかかり過ぎる。といった理由もあるようで、単なる弱者保護の精神だけではない複雑な事情はあるようですが。まぁ、理由はともあれ、日本のように車椅子を押した事がないような人が作る歩道とは、訳が違います。政策を考える人には、ぜひ自分で体験して利用のしやすさを考えて、無駄な国費を費やさないようにしてもらいたいものですね。 |
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| ◆アクセスなど |
まず、航空券予約の際に「車椅子利用の者が1名いる。少しはツエを使って歩けるので、飛行機のドアサイドまで自分の車椅子で行き、そこから機内の席までは歩いて行く」と伝える。 一般客の前に搭乗させられるので、ゲートの最前部で待機する。搭乗したら自分の車椅子を預ける。 できるだけ乗り口から近い所がよければ、ステュワーデスとの対面席をリクエストすれば、そこにしてくれるが、緊急の際はたいていそこは避難口になるので、同行者はその時に協力してもらえるかを尋ねられる。 8/13、伊丹15:40→(KE723)→ソウル17:10着、19:30→(KE52)→ホノルル9:00着。 空港の入国審査はクルー用のゲート幅の広い所を通らせてくれる。同行者は通常の所に行くように。 空港内部の移動は、片手1本で車椅子をあやつる屈強な男の係員が、手助けをしてくれた。 今回は変な形のリフトカーに3名とも乗せてもらった。 空港からはワゴンタイプのTAXIでホテルまで行く。(22$) 8/17ホノルル11:20→(KE51)→ソウル8/18,16:00、18:30→(KE722)→伊丹20:20着。 |
| ◆ホテル |
アウトリガー・プリンス・クヒオはクヒオ通りにあり、ワイキキ・バニアンの向かい側になる。最上階はコンドミニアム・タイプとなっており、組み合わせてコネクティング・ルームとして使用する事がてき、我々はリビングを真ん中に、左右にベッドルームを1つずつで、計3ルーム使用したが、以前に使用したワイキキ・ビーチ・タワーより安くついた。 高層ビルで周囲にさえぎるものがないので、山側からの風が特に強く、台風の影響もあったかもしれないが、風切り音が気になった。出歩くのには不便はない場所ではある。 ベルボーイ達をはじめホテルマンは親切で、出入りする時は敷き板を持ってきて、電動車椅子の走行がスムースになるように、毎回必ず配慮してくれた。 |
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以前からのお気に入りは、ワイキキビーチからダイアモンドヘッド側に行ったところの「カピオラニ・パーク」。ダイアモンドヘッドを目の前に見て、芝生の広大な敷地にある木陰のベンチで、ゲームやスポーツに興じる楽しそうな現地の人達を見ていると飽きない。 その先のホテル・ニューオータニ前のビーチは人も少なく穴場。ホテルのレストランもビーチサイドにもあるので便利。ビーチの手前には木陰もあるので、心地よい風を受けて昼寝もできる。 アラモアナ・ビーチ・パークも日本人はほとんどいない。休日には現地の家族連れで賑わうが。 |
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以前は日本から予約していた時もあったが、今回はホテル・フロントから「CR NEWTON社」にTELしてもらい、「LARK スクーター」を持ってきてもらった。電動車椅子(エレクトリカル・ホイルチェアー)と言うと、普通の車椅子が電動で動くものがくるが、かつて使用してみたが使いにくかったしスピードもでない。スクータは充電式で、我々の速歩よりも速いスピードで、パワーもあるので少々の斜面も平気で便利だった。 夜も元気な我々は、毎晩飲み歩く事を考える。エンターテイメントも好きなので、ケントス、ハードロックカフェも訪れた。ワイキキビーチのアウトリガーホテル・メイン・ショールームである「Society Of Seven」のショーはとても面白かった。パロディーものは元を知っていないと楽しめないが。 新聞に台風のコースが出ていて、かなり接近しそう。帰りがヤバイナと話していた。ワイキキのあたりは風がちょっと強いな。くらいに感じていたが、翌日の新聞を見ると木が倒れたり、けが人が出たりでかなりの被害があったと知った。帰りの便には影響がなくラッキーだった。 |
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