002年の夏からボディボードを始めた中年toroppe夫妻は、たいして上手くもなっていないのに無謀にもハワイでもボディボードのメッカといわれているカウアイ島南部のポイプビーチに行きたくなってしまったのである。ガイドブックにもあまり波が写っているような案内は無く、ホームページでも体験記のようなものが少なかったので、現地の状況はほとんどわからないまま、「子供でもやってる写真あったし、なんとかなるやろ!」程度のノリで2004年の夏カウアイ島へと向かった。
ホノルルに到着後、国内線乗り場へ移動し自由席の飛行機に乗り換え45分くらいでカウアイ島東部のリフエ空港に到着。荷物をひきとり外へ出てもなんにもない。タクシーもいない。タクシーを呼ぶ電話があり、それでかけて呼ぶのだ。5分位待つとタクシーがやってきた。そこから20分位のポイプへ向かう。山には黒い雲がかかってきて、いきなり雨が降り出した。「うそやろ。カウアイくんだりまで来て、雨かよー。」と思いながら、でもガイドブックにはポイプはいつも晴れてるように書いてあったしなぁー・・・。と不安を打ち消しつつ進むと、ほんとに晴れてんですよこれが。
ポイプ・カイ・リゾートの事務所でチェックインするが、まだ部屋には入れなかったので、着替えてビーチまで降りてみる。いきなり凄い波音とすごいパワーのある厚い波がブレークしている。しかもそれにボディボードで乗っているではないか。たらーっと冷や汗。いくらボディボード専用ビーチと言っても、波があり過ぎる。とりあえず事務所横のブロイラー(あとで、ビーチの公園に野生のニワトリがたくさん生息しているのがわかった)というすごい名前のレストランでランチの腹ごしらえ。ちょっと様子をみてから海に入ってみた。勇気をもって、絶対に手をボードから離さないように、乗ったら横に滑る、岩にだけは突っ込むな、色々とカミさんと確認しながらパワーのある波初体験!すごい衝撃を背中に受けたが、なんとか乗れた。こうなるともう面白くてやめられない。子供の背中の上を通り過ぎたりもしたが、毎日楽しめた。
そして2006年GWの今回はサーフィンを去年から始めたので、それも体験したいと思いサーフレッスンを受けた。ちょろい波ではあったが、インストラクターが板を押してくれるので100%乗れるし、楽しかった。子供から大人までレッスンを受けて楽しそうだった。3つくらいスクール(ヌクモイ・サーフスクールHP)があったが、どこもシェラトンの横のビーチ公園芝生にテントをはっている。朝一の8時からか9時からが空いていて良い。
ホテルは2回ともポイプ・カイ・リゾート。1棟に4軒位が入ったコンドミニアムが広大な敷地に立ち並んだホテル。グレートハワイ・バケーションという旅行社のHPで予約したが、連泊する1泊無料だったり、HPに書いてある日数より少なくても泊めてくれたり、メールでの応対も親切で、ほかより安いと思います。今回は12時前には着いたが、部屋に入れてもらえたし、2ベッドルームのひろいコンドで、ラナイも広いし、一番ビーチに近い下の方で言う事なしでした。敷地内にはプールも複数あり、テニスコートもあります。メイドサービスは頼めばしてくれます。部屋にはボディボード(子供のおもちゃのような安物)、ビーチパラソル、ビーチ用の座椅子など色々と揃っています。キッチンにもなんでもあります。快適でした。
ワイキキでは、前回はカウアイから移動した日だけでしたが、今回はもう一日ありましたので、夕方はカタマラン船に1時間のせてもらったり、サーフレッスンを受けたりと、楽しめました。よく街中にあるフリーペーパーに出ていたスクールに申し込みましたが、結局、教えてくれたのは、以前ボディボードレッスンを受けた事のある有名なハンズヒーデマンでした。生徒は日本人は我が家と男性一人、米人女性二人、英人二人の7名でしたが、賑やかで楽しかったです。足の裏を赤ん坊の時にやけどしているので皮がむけやすくて弱いため、ABCストアでメッシュの海用のスニーカーを買って持っていきましたが、サンゴに乗る事もあるので助かりました。カウアイではスクールで貸してくれましたが、今回はなかったので、女性陣は擦り傷つくって痛そうでした。サンダルだとビーチで脱ぐようにいわれますので。
という事で、ボディボードもパワーのある波は面白いですが、サーフィンはぜひハワイに行く事があれば、ショッピングばっかりしてないで体験してみてほしいです。スクールなら比較的安全な場所に連れて行ってくれますし、うしろから板をおしてくれますので、要領がわかってくれば必ず立てるようになるはずです。一度あの爽快感を味わうと病みつきになるでしょう。でもパドリングには体力がいります。ちょっと体は鍛えておいた方がよいかもしれませんが。 アイ・ラブ・サーフィン。アイ・ラブ・ハワイ。 アローハ
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