2002年  GW オーストラリアの旅

< ブルーム / ケーブルビーチ >

ブルームの市内は巡回バスが午前7時頃〜午後6時頃まで、一時間に1本走っている。マングローブホテルからはケーブルビーチまで17分。一回の乗車料金は距離に関係なく2.7$。一日券は8.5$。ただ往復するなら一回券でよい

この日は8:28発に乗り、ひとつ手前のThe Old Zoo Cafeで下車、朝食を食べてから、ケーブルビーチホテル沿いに歩いてケーブルビーチに行った(徒歩5分)。上から見下ろすと砂浜が見渡せる。階段の降り口にその日の気温やサンセット時間などの案内板がある。

ビーチで日よけのパラソル(1時間2$、1日6$)を借りる。デッキチェアーは1台4$で2台借りた。タオルはホテルの部屋からプール用の持参。

ここも遠浅なので干潮時の朝は、砂浜の範囲が広く、少し歩いて海に入れる。気温は高いが砂が濡れているので歩いても足は熱くない。水温も冷たくない。サーフィンをしている方は遊泳禁止なので、ライフガードが結構厳しく言いに来る。とにかく空いていていいのだ。

遠く先のほうには、奇岩で有名な「ガンシューム・ポイント」が見える。時間の関係で行けなかったが、お時間のある方はぜひどうぞ。

オゾン層が薄いと言われているオーストラリアだからか、とにかく紫外線が強烈で、湿度はほとんどないので喉がかわく。パラソルを貸してくれるおじさんの所には、氷水のタンクが置いてあり、ペットボトルに入れてもらう。

上の芝生公園にはカフェ&レストランとファーストフードぽい店の2店が並ぶ。昼食はここで調達するか、中で食べるかになる。あるいはZoo Cafeまで歩くか、この公園の前にあるIntercontinental Cable Beach Resort hotel まで食べに行く手もある。

この芝生公園にはベンチもあり、ここで食べたりおしゃべりしたりして時間を過ごしている人達もいる。木陰にいると風が心地よい。

ここから少し先にもサンセットバー&レストランがあり、夕暮れ時になると綺麗なサンセットを見るために人が集まってくる。ここではバーやレストランに入らなくても、すぐ前に芝生の傾斜地があるので、そこでも綺麗に見える。

上のレストランで昼食にした。

クラブハウスサンド12.5$、ガーデンサラタ5.5$、ビール3$、白ワイン・フルボトル15.9$。

こんな暑いところで昼間から飲み過ぎた。戻ってデッキチェアーで寝ていると、暑くて酔いがどんどん回り、息苦しくなってくる。クールダウンに海に入ると気持ちがいい。飲み過ぎには注意しましょう。

そのあと、Wave Skiというカヌーとサーフボードをミックスしたものに挑戦(1時間10$)したが、波があって難しく、すぐにひっくり返る。酔っているし、裏側のフィンが当たって怖いので断念した。

すぐ向かいにあるIntercontinental Cable Beach Resort hotel は、やや格調が高く料金も高め。木調でアジアン・リゾートのホテルに雰囲気が近い。

エントラスに入る前に、冷たいおしぼりサービスがある。ここからも「月への階段」のツアーバスが出ているようで、案内の上が張ってあった。

敷地はかなり広く、ここもプールが二つあり、ヴィラ風の分かれた棟もあるようだった。このプールから日本人の子供が騒ぐ声が聞こえてきて、飛行機で一緒だった3人家族とわかったである。

中のショップで「月への階段」をデザインしたガラス細工(22$)をお土産に買った。

ホテルのサイト

昼食前にブギー・ボードを借りる(1時間5$)。

サーフィンのようにボードに立つ訳ではないが、波を待って反転し、ボードにのっかり腕でパドリングしながら漕いで進む。波とタイミングをあわせて少し前に腕を伸ばしてうまく波に乗れたら、一気に波打ち際の砂浜まで乗っていける。おじさんでもなかなか楽しいのだ。

しかし、見た目ほど簡単ではなく、なかなかタイミングがあわない。うまくのれた時は、爽快で気持ちがいいものだ。ただし、サーフィンと同じでパドリングを繰り返すうちに、乳首がこすれて痛くなる。サーファー達と、一日中やっているような連中は、ちゃんとウェット・スーツを着ていた。帰るときには、背中に背負う専用のケースに入れて帰るのが、また格好いいのだ。

思わず買って帰ろうかと思ったが、カミさんに押しとどめられた。(帰国後大阪駅地下のショップで見たが、良いのは高い。また今度さがそう!!)

違う日には、昼過ぎまでホテルのプールサイドで読書&昼寝で過ごしたあと、2:28発のバスでケーブル・ビーチへ。前日ホテルのフロントで予約してもらった「シップ・オブ・ザ・デザート」のラクダ・トレッキングツアーに参加した。3:50にケーブルビーチのバス停前に集合。

超おんぼろのワンボックスカーがお迎えに来た。一人30$をここで払う。グネグネのワイルドな道を車に揺られてラクダ舎に到着。

身長やカップルの体格にあわせてラクダを選んでくれる。我々は「ドーリー」に乗った。いきなり予告無く立ち上がるので落ちそうになった。

ここからブッシュの中の道を登ったり下ったり。これが結構長くいつになったら海岸につくのかと思った。途中ラクダ君は、えさの木の芽を食べたりしてふいに止まったり、急に走り出したりして、木の枝が当たるので、半ズボンはやめた方が良い。サンダルもかかとが止まるものでないと危ない。

4:10頃ラクダ舎を出発して、4:50ようやくビーチに到着。

ラクダと自分達の陰が砂浜に映り、ゆっくりと西日を浴びながら海岸線を進んでいく。少し高い所からで視線も変わるので、なかなか楽しい。

調教師が途中それぞれ持参のカメラを受け取って2〜3ポーズ写してくれる。これもその一枚。我々は最後尾でした。

体に力を入れていると、首や筋肉がこって疲れるので、揺れるままにあわせてリズムをとっていた方がラクダ!!

前の外国人のお兄ちゃんは緊張しているのか、首のスジがガチガチに浮き立って見えてました。あとで疲れただろうなー。

5:15芝生公園の近くの岩場で終了。次のサンセット・ライドの人達と交代になりました。途中ですれ違った別のツアー「レッド・サン」の方が綺麗で格調高かったなー。すっぱだかで歩いている人もいたなー。

キャメル・ライドの終点のあたりは、岩場、砂浜を4WDの車でやってきている家族連れや、カップルが好きな所に止めて、サンセットを楽しんでいました。

こちらはそこで、貸しカヌー&飲み物販売をしていた「お店」です。

サーフィンや海水浴もできて、キャメル・ライドもでき、サンセットが綺麗な所なのに、車で入っていいと言うのも驚きでしたが、ゴミは落ちていないし、4WDで走り回るバカもいないので、マナーさえ守れれば、こういうのもありだなと思いました。

と言う訳で、オーストラリアのメジャーな東海岸のゴールドコースト等には行った事はないですが、ここはほんとに人も少なくて、いい所でした。

5:40頃サンセットとなり、直後の写真です。

いつものごとくカミさんのpuipui7の後ろ姿と影を入れてみました。

ここも「月への階段」ではないですが、遠浅の浜辺にうっすら残った海水に太陽が反射しますので、太陽が階段状に並ぶ瞬間も楽しめました。

そして、日没後のしばらくの時間が一番好きなのですが、空の色、浜辺に投影される影の色が、刻一刻と変化して色んな美しい色彩を見せてくれました。

湿度があるアジアのサンセットとは感じが違いますが、雲一つないこちらのサンセット後の赤さもまたいいものでした。

最終のバスが6:15発なので、このあとしばらくしてバスに乗りホテルに戻りました。もっといたければ、公衆電話からtaxiを呼ぶか、向かいのホテルから乗ると言う手もあると思います。

また、ゴールデンウィークに「月への階段」があたれば、ぜひ行ってみたいと思いました。あたらなくても行ってみてもいいかな。のんびりしたビーチタイムが過ごせますよ。ただし暑さと乾燥には注意です。

帰りはマングローブ・ホテルまで乗らず、チャイナタウンで下車、夕食を中華料理店で食べてから、歩いて満天の星空を眺めながら、幸福感に満たされて帰りました。

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